【髪が多くて悩んでいる方へ】すけばすくほど扱いやすくなる? 多毛の方が知っておきたい「すきバサミ」の真実

【髪が多くて悩んでいる方へ】すけばすくほど扱いやすくなる?多毛の方が知っておきたい「すきバサミ」の真実

「すく」ことのメリットどデメリット

【髪が多くて悩んでいる方へ】すけばすくほど扱いやすくなる? 多毛の方が知っておきたい「すきバサミ」の真実
「髪の量が多くて毎朝まとまらない…」「すいてもらったのに、逆に広がったり跳ねたりしてしまう」
そんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
今回は、多毛で悩んでいる方にこそ知ってほしい「すく」ことのメリットと注意点について、美容師目線でわかりやすく解説します。

髪をすくほど落ち着く? それはケースバイケース!

髪の量が多いと、すくことで軽さが出て扱いやすくなるのは確かです。
特に、もたつきやすい襟足や耳の後ろなどは多めにすくことで、スッキリとしたシルエットになります。
しかし!
「とにかく軽くしたいから、たくさんすいてください」とオーダーした結果、逆にまとまりづらくなってしまうケースも多く見られます。

なぜ、すきすぎると逆効果なのか?

すく=髪の中に短い毛をつくる」ということ。この短い毛は、実は立ちやすく浮きやすい性質があります。そのため、ドライヤーでしっかり乾かさなかったり、スタイリングをしないと、髪が広がったり、爆発したように見えてしまうこともあります。

セットをしないと
すき過ぎてセットをしないとパサパサに

セットをしないとパサパサでまとまらなくなります

セットしてこそ
セットをしたスパイキーショート

セットをすることですいた事を最大限に活かせる

スカスカにしたい場合の注意点

「とにかく軽くしたい!」と、スカスカになるまですいてしまうと、髪を伸ばすのが難しくなることがあります。根元が伸びてくると、根元だけが重たくなり、毛先がスカスカでまとまりにくくなってしまうのです。また、トップの立ち上がりも作りづらくなり、パサつきや跳ねも目立ちやすくなります。そのため、バランスを考えたすき方が重要です。

スカスカにして伸ばすと
スカスカにすいて伸ばすと毛先がペラペラに

毛先がペラペラで纏まらなくなります

髪の場所ごとに“すき方”を変えるのがプロの技!

美容師は、髪の生え方・クセ・スタイルに応じて、すく量や方法を変えながら<セニング(すきバサミ)>を使います。
たとえば:
耳後ろ〜襟足:もたつきやすいので、しっかり軽くすることが多い。
前髪やこめかみの内側:マッシュルームなどの重めスタイルでも、顔まわりに馴染ませたり丸みを出すためにすくことが多い。
トップや表面:動きや立ち上がりを出したいときはしっかりすくが、やりすぎると逆に立ち上がりがキープできなくなります。
こうした部分ごとの調整によって、自然で扱いやすいヘアスタイルが完成します。

多めにすいて軽くしたいなら「お手入れの仕方」も伝えよう!

すき方を決めるうえで重要なのが、あなたの日常のお手入れ方法です。
毎日ブローする?
ワックスやオイルは使う?
自然乾燥が多い?
これらの習慣によって、どの程度すいても大丈夫かは大きく変わってきます。美容師には、ぜひ普段のスタイリング方法を正直に伝えてください。

すくことは武器。でも、使い方が大事!
多毛の方にとって、「すくこと」は扱いやすさのカギ!でも、すきすぎるとまとまりにくくなるリスクもあります。
福岡メンズ美容室スクリットにご来店の際には、普段のお手入れ方法や理想のスタイルをお聞きし、一緒にベストなすき方を見つけていきましょう。
美容師としっかり相談しながら決めることで、あなただけの“ちょうどいい”ヘアスタイルが手に入ります。
多毛のお悩みを解消して、毎日のスタイリングが楽しくなる髪型を手に入れましょう!
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